今日は、飛距離アップの「理屈」を、
ちょっと詳しくお話ししてみたいと思います。
ちょっと難しい話になるかもしれませんが、
飛距離アップの本質的なことをお話しして行きますので、
興味があるのなら、じっくりと読んでみて下さい。
一生使える、大事な理論のお話です。
まずは、ちょっとしたクイズです。
まず、飛距離アップの為に、
一番最初に取り組むべき事は、何だと思いますか?
・ヘッドスピードを上げる
・合っているクラブを使う
・効率の良いインパクトをする
どれだと思いますか?
ちょっと、考えてみて下さい・・・
・・・
・・・
考えましたでしょうか?
では、答えを言いますね。
答えは・・・
「合っているクラブを使う」
事です。
まず一番最初にやらなければならない事は、
合っているクラブを使用する事です。
なぜ合っているクラブを使う事が一番重要かと言うと、
「極端に合っていないクラブで練習すると、
飛ぶスイングは絶対に身に付かないから」
なのです。
いくら練習しても、
間違ったクラブで練習したら、
上手くなれないどころか、
逆効果になってしまうのです。
例えるなら、
目的地と反対方向に向かってしまう
ドライブのようなものです。
やればやるほど、
上達と言う目的地から遠ざかってしまいます。
合っているクラブを使う事は、
それほどに重要な事なのです。
じゃあ、合っているクラブを使用すると言うのは
どういう事なのか?
合っているクラブを見つける為には、
どうすれば良いのか、
と言う話になりますよね。
合っているクラブを見つける為のチェックポイントは、
以下のような項目が有ります。
・重量
・シャフト硬度(振動数、センターフレックス)
・シャフトの長さ
・キックポイント
・トルク
・スイングバランス
・フェース角
・ロフト角
・重心距離
・重心角
・重心深度
・顔(構えた時のイメージ)
・ライ角
・フェースプログレッション
・グリップ
軽くあげただけでも、
これくらいの項目が有ります。
「こんなにチェックポイントがあったら、
合っているクラブを選ぶなんて無理だ!!」
と思ってしまいますよね。
でも、実は、これら全てを考える必要はありません。
「これだけおさえていればOK」
と言うチェックポイントが有るんですね。
それは、
・重量
・シャフト硬度
・ロフト角
です。
取り敢えず、
この3つさえ押さえていれば、
大きな問題は起こりません。
この中でも最も重要なのが
「重量」
です。
他の2つも大事ですが、
一番は何か、と言われたら、
やっぱり重量です。
なぜ合っている重量を使う事が大事なのか。
それは
「軽いクラブを使うと、手打ちになるから」
なのです。
これは、もう、私は口がすっぱくなるほど
しつこいくらいに、色々なお客さんに話ししてきました。
軽いクラブは、手の力だけで
トップからの切り返しをカンタンに行う事が出来ます。
なので、手打ちになってしまうのです。
重いクラブを使用すると、
腰を使ってスイングしないとクラブを振れないので、
手の力で切り返しを開始することはしません。
イメージしてみて下さい。
ボーリングのボール位の大きさの
ビニールの軽いボールを、
両手を使って、投げるとします。
ビニールのボールは非常に軽い為、
手の力だけで投げる事ができます。
しかし、これがボーリングのボールになると、
重い為に、手の力だけで投げる事ができません。
腰を回転させないと、
投げる事が出来ません。
これと同じような現象が、
ゴルフスイングにも起こる、
と言う事です。
(手打ちがなぜ悪いのか、と言うお話は、のちほどします)
なので、適切な重量のクラブを使用する、
と言う事は、非常に大事なのです。
非常に大事なのですが、
現実は、9割位の方が、軽過ぎるクラブを使ってしまっているのです。
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何故かと言うと、
これは、ゴルフクラブメーカーの商売の事情が、
深く関わってくるんですね。
どういう事かと言うと、
軽いクラブは、売れるんです。
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軽いクラブは、一般のアベレージゴルファーに
ウケが良いんです。
軽いクラブは、殆どのゴルファーは、
好印象を持つんです。
・振り易い
・飛距離が出そう
・ヘッドスピードが上がった
このような感想を持つんですね。
何故だと思いますか?
この答えは、次回の記事で詳しく説明して行きます。
それまで、じっくりと、考えてみて下さいね。
ゴルフ人生を左右する、本当に重要な事なので、ぜひ見逃さないで下さい。
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